中部や南部で23日から降り続いた豪雨による農林漁業関係の被害額について、行政院(内閣)農業委員会は26日午前11時までの概算で4億2630万台湾元(約15億4600万円)に達したと発表した。南部・嘉義県の被害が最も深刻で、被害額は3億499万元(約11億600万円)に上り、全体の72%を占めている。
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