東部・花蓮県の山で迷子になっていたタイワンツキノワグマの子供が8日、保護センターに移送された。先月中旬に姿を見せて以降ずっと1頭で行動しており、同区域を管轄する機関が観察を続けていたが、母親が現れなかったためセンター収容を決めた。センターでは野生に返すための訓練を行う。
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