大手スーパー、PXマート(全聯福利中心)の中元節のCMに登場する人物が戒厳令時代に不審な死を遂げた青年を連想させるとして議論を巻き起こしている。同社は6日、CMのテレビでの放送打ち切りを発表した。先人をしのぶ気持ちの訴求がコンセプトだとし、歴史的事件や実在の人物を描いたものではないと説明。政治的な意図は全くないとの立場を示している。
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