台中市の林佳龍市長は27日、東アジアユースゲームズに向けて建設した「台中市テニスセンター」を視察した。同市で来夏開催予定だった同大会が中国の圧力により中止となったことについて、台湾の選手をはじめ、出場を予定していた9カ国・地域のアスリートの権利が瞬時に剥奪されたと強調。若い選手の貴重な4年間を無駄にさせないよう努力していきたいと語った。
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