台湾の研究機関、工業技術研究院は16日、海上災害の発生や防止の業務を担う日本の海上災害防止センター(横浜市)と毒物災害対応力の強化に向けた協力覚書を締結した。対応技術や専門知識に関して協力関係を築くほか、双方が防災意識の普及を共同で推進することで、災害発生時の影響や被害の軽減を図る。
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