台南産アップルマンゴー(愛文)が今夏、日本のスーパーマーケットの店頭に並んだ。台南市政府が12日、市内で記者会見を開いて報告した。李孟諺代理市長によると、市産マンゴーを直接日本の消費者に販売するのは初めて。今年の日本向けの輸出量は6日までで477トンに上り、7月下旬までには昨年通年の592トンを上回る見込みだという。
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