高雄市議会と山梨県議会、友好交流の覚書締結/台湾

【社会】 2018/07/07 15:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
覚書締結を喜ぶ康裕成(右)、白壁賢一両議長=高雄市政府提供

覚書締結を喜ぶ康裕成(右)、白壁賢一両議長=高雄市政府提供

(高雄 7日 中央社)高雄市議会と山梨県議会は6日、同市議会で友好交流の覚書を結んだ。許立明代理市長は、両都市は今年3月にも観光分野の交流に関する覚書を交わしたと言及。市産ナツメが2月から日本向けに輸出されており、5月には高雄のイベントに山梨県の人員を招くなどの交流が行われているとした上で、今回の覚書締結で双方がより近しい間柄になると喜んだ。

高雄市議会はこれまでに横浜市、大阪府、熊本市、和歌山市の議会と同様の覚書を交わしている。康裕成議長は、日台の議会交流がますます盛んになっていると述べ、山梨県議会との交流を通じて両地の距離感を縮めたいと意気込みを語った。

山梨県議会の白壁賢一議長は中国語と台湾語のあいさつを披露。両地は果物の生産が盛んなことなど共通点が多いと述べ、今後、両議会が各自の影響力を生かして双方の交流強化を促進したいと期待を示した。

(程啓峰/編集:塚越西穂)