中部・台中市の台湾美術館で23日、山梨県の清里フォトアートミュージアムによる収蔵作品展「原点を、永遠に。」が始まった。同館の全収蔵作品のうち、1898~2016年までの約120年間に活躍した日本や海外の著名写真家が35歳までに撮影した作品や、公募から選ばれた若手の作品計340点が展示される。出展の写真家は戦後の日本を代表する荒木経惟、細江英公、篠山紀信ら74人で、このうち12人は台湾人。開催は9月16日まで。
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