ミニチュア写真家・田中達也さん、台湾・台中で展覧会 来場者に理念語る

【社会】 2018/06/23 11:20 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「微型展―田中達也的奇想世界」(ミニチュアライフ展)で展示される作品

「微型展―田中達也的奇想世界」(ミニチュアライフ展)で展示される作品

(台中 23日 中央社)ミニチュア写真家・田中達也さんの作品を展示する展覧会が22日、中部・台中市で始まった。この日の開幕式には田中さんが出席し、作品制作の理念を語ったほか、サイン会を開催し、台湾のファンと交流した。

展覧会「微型展―田中達也的奇想世界」(ミニチュアライフ展)の台湾での開催は、台北、高雄に続き3カ所目。写真作品151点、ジオラマ作品39点が展示されている。

会場には、自分がミニチュアになったような気分が楽しめる撮影スポットも用意される。田中さんは、日本人の来場者が恥ずかしがるのに比べ、台湾の人はより進んで想像力を発揮しようとしていると日台の反応の違いを明かす。楽しさは身近にあり、周囲の人や事、物に目を配るのを忘れないでほしいことを作品を通じて伝えたいと語った。

台中世界貿易センターで9月9日まで。

(蘇木春/編集:名切千絵)