台湾の花蓮慈済医院(花蓮市)と日本の放射線医学総合研究所(千葉市)は11日、がんの重粒子線治療などにおける研究や医療協力に関する覚書(MOU)を交わした。今後、台湾の患者が日本で関連の治療を受けられるようになるほか、研究成果の共有や医療スタッフの訓練などを通して交流を深める。
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