台湾の働く女性、約7割がサービス業に従事=労働部統計報告

【社会】 2018/06/06 15:45 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
仕事探しの男女ら

仕事探しの男女ら

(台北 6日 中央社)労働部(労働省)は5日、女性の労働状況に関する統計報告を発表した。これによると2017年、働く女性の71.98%(363万3000人)がサービス産業(第三次産業)に従事しており、男性の49.17%を大幅に上回った。同年の就業人口は女性が平均504万7000人、男性は平均630万5000人。

報告によると、女性の労働参加率は50.92%で、20年前の1997年に比べ5ポイント余り上昇している。理由として、教育程度の向上や、社会進出を後押しする政策の推進などが挙げられている。特にサービス業に従事する女性の増加が目立ち、1997年(224万5000人)と比べると増加率は61.83%に上る。

このほか、専門職として働く人口は、ここ20年で男性が5.81ポイント増であるのに対し、女性は6.56ポイント増。高い技術力を持つ女性が増えていることが示された。

(余暁涵/編集:塚越西穂)