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台湾出身の化学者、オウム死刑囚と連名論文 執筆の経緯明かす

2018/06/01 12:53

台湾出身で米国籍の化学者、杜祖健(アンソニー・トゥー)氏が松本、地下鉄両サリン事件などに関わったオウム真理教の元幹部、中川智正死刑囚と連名で執筆した論文が5月21日、日本法中毒学会の学術誌「Forensic Toxicology」電子版に掲載された。論文は、猛毒の神経剤VXを用いた殺人をテーマとし、マレーシアで殺害された金正男氏の死について分析している。杜氏は同月29日までに中央社の取材に応じ、論文執筆の経緯を語った。


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