日本統治時代に台湾で生まれた“湾生”の女性(88歳)が22日、かつて12年間暮らした南部・高雄市で、76年ぶりに当時の同級生と再会した。すでに白髪となった2人は肩を抱き合って感涙し、互いの手を取ってうれしそうに昔話に興じた。
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