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台湾の酸性雨調査、北部が最も深刻

2018/05/06 19:10

昨年1月から11月までの台湾における酸性雨の水素イオン指数(pH)の平均は5.31だったことが5日、行政院環境保護署の発表で分かった。pH値は、値が低いほど酸性度が高くなることを示し、台湾では雨のpH値が5.0以下になると酸性雨とされる。地域別では、北部の観測ステーションは4.71~5.22、中部は5.65~6.19、南部は5.06~6.01、東部は5.28となり、4つの地域中、北部は酸性度が最も高い傾向にあった。


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