台湾電力は23日、同日の最大電力が今年最高の3148万7000キロワットとなり、4月として史上最高を記録したと発表した。電力供給の余力を示す予備率は4.86%だった。中央気象局によれば、同日は台北で今年最高の34.3度を観測するなど各地で気温が上昇した。そのため電力需要が増加したとみられている。
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