日本統治時代に林業の拠点とされた阿里山(嘉義県)の世界遺産申請を推進する団体「阿里山世界遺産協会」が17日、南部・嘉義市内で発足した。メンバーは世界遺産や山林、鉄道、歴史、建築、文化、芸術などの専門家。同協会は「阿里山林業文化景観」としての世界遺産申請と今後の管理、保護を目指す。
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