日本統治時代に中部・台中市梧棲の「永寧公学校」(現・永寧小)に建てられた教員用の木造宿舎が先月下旬、同市の歴史的建造物に指定された。同市政府は17日、築80年超の建物は修繕を経て、卒業生向けラウンジや史料室などとして再利用される見通しだと発表した。
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