東部・台東県で日本統治時代に建てられた歴史的建築物を覆うようにトタン屋根が設置され、景観を損ねるとの苦情が地元住民から噴出している。建物は2016年の台風で損壊し、修繕工事が待たれている。県は、トタン屋根の設置は一時的な措置だと説明している。
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