台中市の羊毛フェルト作家、日本でワークショップ開講 市長が激励/台湾

【社会】 2018/04/16 19:16 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
左から林佳龍台中市長と羊毛フェルト作家の林郁青さん=林郁青さんのフェイスブックページより

左から林佳龍台中市長と羊毛フェルト作家の林郁青さん=林郁青さんのフェイスブックページより

(台中 16日 中央社)台中市政府が推進するクリエイター育成計画に参加している羊毛フェルト作家の林郁青さんは4月末、日本でワークショップを開講する。同市の林佳龍市長は13日、フェイスブックを通じて日本へ旅立つ林さんを「台中の光だ」とたたえ、激励のメッセージを送った。

台中市は1950年代に官舎として使用された光復新村などに20~40歳のクリエイターたちを誘致し、講座の開講や融資などを通じて創作活動や起業を後押ししている。

林さんは2016年、光復新村に羊毛フェルトで作った小物などを販売する専門店兼アトリエ「楽洋・羊毛フェルト専門店」をオープン。不定期で羊毛フェルトのワークショップを開催しているほか、高齢者を対象にした講座も行っているという。

林さんは今月9日、店のフェイスブックページで東京でのワークショップ開催を告知し、「海外でワークショップを開くことは夢だった」と投稿。林市長はこの投稿に対するコメントで、店を訪問した際に林さんと羊毛フェルト作品を作ったことに触れ、「あなたは私の師匠だ」と言葉を掛けた。

林さんのワークショップは会員制工房「メイカーズベース」(東京都)で30日に行われる。

(蘇木春/編集:楊千慧)