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過酷なマラソン大会、日本人選手が優勝 30時間で台湾を横断

2018/04/16 17:35

台湾西部の台中港(台中市)から中央山脈を越えて東部の太魯閣(タロコ)渓谷(花蓮県)までの246キロを走破するマラソン大会が13日から3日間の日程で行われ、初出場の日本人選手、重見高好さんが30時間1分45秒で優勝した。芸術家の若木くるみさんと武内明子さんも出場し、約40時間かけて完走した。


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