日本統治時代以前の製糖かまど跡出土 台南で初めて確認/台湾

【社会】 2018/04/13 19:09文字サイズ:字級縮小字級放大
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工事現場で見つかった製糖用かまど跡=台南市政府提供

工事現場で見つかった製糖用かまど跡=台南市政府提供

(台南 13日 中央社)南部・台南市善化区の農舎建設現場で今年1月、製糖に用いるかまど跡が見つかっていたことが13日までに分かった。同市文化局文化資産管理処は、日本統治時代(1895~1945年)以前に設置されたものだとみている。市内で製糖工場の遺跡が発掘されるのは初めて。

発見されたかまどは6つ連なっており、出土した遺跡の面積は約30坪。

同処は、専門家による鑑定の結果、文化資産として保存する価値があると判断し、建設業者に工事の中断を求めた。最終的に保存するかについては、市の審議委員会で話し合われるという。

(張栄祥/編集:名切千絵)

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