岡山県備前市の青年会議所が屏東を訪問 姉妹提携に意欲/台湾

【社会】 2018/04/10 11:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
備前青年会議所の岡本達也理事長(右)の訪問を受ける屏東県の呉麗雪副県長=同県政府提供

備前青年会議所の岡本達也理事長(右)の訪問を受ける屏東県の呉麗雪副県長=同県政府提供

(台北 10日 中央社)備前青年会議所(岡山県備前市)の岡本達也理事長は9日、訪問団を率いて屏東県政府を訪問した。屏東県の呉麗雪副県長は、来年同県で開催される台湾ランタンフェスティバルに同市を招待するとした上で、昔話「桃太郎」のランタンを展示してもらえればと期待を示した。備前市と屏東市は姉妹都市提携も視野に入れているという。

屏東県によれば、屏東国際青年商会は同会議所と約50年にわたり交流を続けてきた。昨年、同会が備前市を訪問した際、備前市長は観光や産業に関して屏東県や屏東市と交流を深めたい考えを示し、最終的な目標として屏東市との姉妹都市提携締結にも意欲をみせたという。

呉副県長は、屏東は多様な民族が融合した場所であり、台湾の縮図といえると説明。県内のリゾート地の墾丁や離島の小琉球、先住民の集落、日本式建築などを紹介し、魅力をアピールした。

岡本理事長は、帰国後には、備前市長に今回の訪問の成果を報告すると約束し、同会議所を通じて双方の連携を後押しできればと意欲を示した。

(編集:楊千慧)