毎年4月初旬の清明節前後、中部・雲林県の山間部に位置する林内郷には南から北に渡りをするルリマダラ属のチョウの群れが飛来する。だが今年はその数が直近2年の3分の1程度にまで減少しており、愛好家は「チョウはどこへ行ったのか」と首をかしげている。
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