昨年の東南アジア出身配偶者、中国大陸籍上回る 2005年以降初/台湾

【社会】 2018/04/08 19:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
婚姻届を出す台湾人カップル(右下)

婚姻届を出す台湾人カップル(右下)

(台北 8日 中央社)内政部(内務省)が7日に公表した最新の婚姻に関する統計によると、昨年台湾人と結婚した東南アジア諸国の配偶者数は8569人に上り、2005年以降初めて中国大陸籍の配偶者数を上回った。東南アジア諸国の配偶者のうち、ベトナム人が最多で6076人だった。

昨年、台湾籍以外の人と結ばれたカップルは2万1097組で、過去6年で最多となった。そのうち、東南アジア諸国の人との結婚は40.6%を占め最多。中国大陸籍の配偶者は7634人で36.2%を占めた。その他の地域3578人(17.0%)、香港・マカオ1316人(6.2%)が続いた。

近年の傾向では、2012年から中国大陸籍の配偶者が減少しはじめ、2013年から東南アジア諸国の配偶者が増加に転じている。以来、その傾向が続き、昨年東南アジアが中国大陸を追い抜いた。

昨年、台湾人と結婚した日本人は952人で、中国大陸や香港・マカオを除いた地域で、ベトナムの次に多かった。

台湾籍以外の配偶者の男女比は、女性74.9%、男性25.1%。統計によれば、両者の差は縮小傾向にあるという。

(劉麗栄/編集:楊千慧)