日本統治時代に南部・高雄市に建設された軍用機の格納庫「掩体壕」(えんたいごう)が、空軍士官学校の排水工事のために解体されていたことが明らかになった。同校の李世欽総務処長は22日、同市政府文化局に対して謝罪の意を表した。軍に対しては、郷土史団体や地域住民から批判の声が上がっている。
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