文化部(文化省)文化資産局が日本統治時代の駅舎設計図のデジタル化に乗り出している。日本統治時代に建設された7大駅舎(基隆、台北、新竹、台中、嘉義、台南、高雄)の設計図などの史料を大学などとの提携で修復やデジタル化する計画で、同部が整備を進める台北機廠鉄道博物館に収蔵される見通し。計画の成果発表会が21日、国立台湾博物館(台北市)で開かれた。
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