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日本統治時代から残る文化財、何者かに落書きされる/台湾・花蓮

2018/03/22 11:38

東部・花蓮市に日本統治時代に設けられた刑務所の跡地を利用した公共空間「自由広場」の塀が18日夜、何者かによって白いペンキで落書きされたことが分かった。この塀は、約80年前から残るもので、花蓮県の古跡に指定されている。花蓮市公所(市役所)は事件発覚後すぐに警察に通報し、防犯カメラなどで容疑者の特定を急いでいるという。


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