日本統治時代に建設された旧松山たばこ工場が来年で80周年を迎えるのを祝い、同工場跡地を再利用した文化施設「松山文創園区」(台北市)で16日、工場の歴史を振り返る展覧会が始まった。初公開を含む貴重な資料や写真に加え、AR(拡張現実)を利用した展示も用意し、工場の物語や当時の仕事風景を伝える。
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