日本統治時代の宿舎をリノベーションした中部・台中市内の観光名所の一角に8日、地元の名士であり、地方自治の実現を目指した明治生まれの台湾人運動家、楊肇嘉氏(1892~1976年)の記念館が開館した。文物の展示などを通して、楊氏の生涯や地元との関わり、台湾への貢献などを紹介する。
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