東部・花蓮県で地震が発生してから1カ月を迎えた6日、同県の傅コンキ県長はメディアの取材に対し、これまで約20億元(約73億円)の寄付が同県に寄せられたと報告した。被災住宅の再建支援に関する措置については、県が所有する土地に1年2カ月以内に耐震住宅を建設し、希望者に提供する方針を示した。先月の地震で被災した住宅は195軒に上るとみられている。(コン=山へんに昆、キ=草かんむりに其)
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