アプリで読む
ダウンロード

明治時代建設の水力発電所「竹仔門電廠」修復へ 台湾初の産業遺産

2018/02/19 18:43

日本統治時代の1910(明治43)年に稼働し、1992年に内政部(内務省)から台湾初の「産業古跡」に指定された南部・高雄市美濃の水力発電所、竹仔門電廠が修復されることが分かった。同発電所を所有する台湾電力が19日までに明らかにした。文化当局による計画審査を経て着工から約15カ月で完成する見通しだ。


お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。

中央社の有料記事データベースをご利用ください。

※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます

私たちはあなたのプライバシーを大切にします。
当ウェブサイトは関連技術を使用し、より良い閲覧体験を提供すると同時に、ユーザーの個人情報を尊重しています。中央社のプライバシーポリシーについてはこちらをご覧ください。このウインドウを閉じると、上記の規範に同意したとみなされます。
172.30.142.29