東部・花蓮県近海で6日夜に発生した地震でこれまでに6人の死亡が確認された「雲門翠堤大楼」。同ビルの7階に入居する日本人夫妻は地震で傾いた建物の中から救出された。夫妻は2011年の東日本大震災発生後に家族とともに花蓮に移住。再び大地震に見舞われた。一家は無事だったが、フィリピン人の介護ヘルパーは安否が確認されておらず、夫妻は無事を願っている。
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