東部・花蓮県近海で6日夜に地震が起きたのを受け、外務省は8日、専門家チーム計7人の台湾への派遣を決めたと発表した。同日午後に現地入りし、行方不明者の捜索、救助を支援する。生存率が急激に下がる「発生後72時間」が近づくのを前に、瓦礫の上から生命反応を探査するための機材や同機材を運用する人員を派遣したとしている。
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