陸軍の「アパッチ」が飛行停止に 陸自ヘリ墜落事故受け/台湾

【社会】 2018/02/06 16:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
陸軍所属の攻撃ヘリ「アパッチー」=軍聞社提供

陸軍所属の攻撃ヘリ「アパッチー」=軍聞社提供

(台北 6日 中央社)陸上自衛隊の攻撃ヘリコプターAH64(アパッチ)の墜落事故を受け、国防部(国防省)の陳中吉報道官は6日、陸軍が保有する同系列の全29機を飛行停止にすると発表した。

陳報道官によると、墜落ヘリがD型(アパッチ・ロングボウ)であるのに対し、陸軍ヘリはE型(アパッチ・ガーディアン)。国軍は他国で類似機の事故が発生した場合、安全を確保するために徹底した整備点検を行うことになっているという。

台湾では5日、内政部(内務省)空中勤務総隊の多目的ヘリ「UH60Mブラックホーク」が離島の患者を台湾本島に救急輸送していた途中で消息を絶つ事故が発生したばかり。同機種も飛行停止の対象となる。

(呂欽ケイ/編集:塚越西穂)