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日本統治時代から残る台北の旧倉庫が移築再生へ 8月にプレオープン

2018/01/20 11:46

台北駅西側の再開発計画によって移築再生が決まった日本統治時代の倉庫で19日、台北市政府主催の上棟式が行われた。今後、歴史的建造物の記憶を集める「インフォハウス」(記憶倉庫)として地元の歩みを語り継ぐ。本屋や飲食店、展示コーナーなどを開設する予定で、4月に竣工、8月にプレオープンする。


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