公衆警報システムの運用訓練、17日に実施 通信会社5社が参加/台湾

【社会】 2018/01/16 17:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
公衆警報システムの運用訓練、17日に実施  通信会社5社が参加/台湾

(台北 16日 中央社)緊急情報を国民に瞬時に伝達する「公衆警報システム」(PWS)の運用訓練が17日午後に通信会社5社によって実施される。離島を含む台湾全域の携帯電話を対象に訓練用の情報を配信する。通信会社は、情報を受け取っても慌てないよう呼び掛けている。

実施時間は台湾モバイル(台湾大哥大)が正午から、中華電信、遠伝電信、亜太電信、台湾之星の4社が午後4時から。

通信会社によれば、毎月の訓練用情報の通知設定は多くの携帯電話でオフになっているため、実際に警報音や振動が発せられるのは一部の携帯電話のみだという。

PWSは、大雨・雷情報や地震警報、道路封鎖警戒情報、洪水情報、防空警報などの緊急情報を第4世代移動通信システム(4G)回線を使用する端末に瞬時に配信するシステム。国民の安全を確保しようと、政府によって2016年に運用が開始された。

(江明晏/編集:名切千絵)