無申告で大量の日本円持ち込んだ台湾人の女、空港で約1600万円没収される

【社会】 2018/01/16 13:28文字サイズ:字級縮小字級放大
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関務署台北関提供

関務署台北関提供

(桃園空港 16日 中央社)財政部関務署(財務省関税局に相当)台北関は15日、限度額を超えた現金を無申告で持ち込んだ60歳の台湾人の女から日本円1631万円を没収した。女は、申告する場所が分からなかったと話しているという。

台北関によると、女は同日午後に東京から桃園国際空港に到着。税関で、申告するものがない人が並ぶレーンを通過しようとした際に不審な挙動が見られたため、職員が荷物を開けて検査しようとすると「申告品がある」と言い出したという。

場所を移してスーツケースの中身を調べたところ、1744万円が見つかった。職員は規定の範囲内となる113万円を女に返還し、残りを全て没収した。

無申告で持ち込み・持ち出しが可能な外貨、有価証券の限度額は1万米ドル相当、人民元は2万元以下、台湾元は10万元以下まで。台北関は、限度額を超過する場合は自主的に申告するよう呼び掛けている。

(呉睿騏/編集:塚越西穂)

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