中華郵政は15日、配達用二輪車約9000台を2023年までに全て電動バイクに移行させると発表した。この日は第1陣となる電動バイク1627台の導入式典を開催。行政院(内閣)は昨年末、大気汚染の改善策としてバイクや自動車の電動化を進める方針を発表している。式典に出席した中華郵政代理董事長(会長)の王国材氏は、国営企業として政府の政策をけん引していく姿勢を示した。
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