日本統治時代に建設された「松山療養所宿舎」(台北市南港区昆陽街185号)が台北市の歴史建築に登録されることが15日、文化資産審議委員会で決まった。同市政府文化局によると、内部は改築や増築が行なわれているものの、日本式官舎の構造が保存されていることが評価されたという。
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