東部・台東県卑南郷の保護区で先月下旬、絶滅危惧種に指定されているタイワンツキノワグマが林道を歩く姿が撮影された。同区内でタイワンツキノワグマがカメラに捉えられたのは近年では初めて。同区を管理する林務局台東林区管理処は、保護の成果の表れだと喜びを示している。同処が12日、明らかにした。
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