洋上風力発電を推進するために中部・台中港(台中市)で建設が進められている3カ所の専用埠頭のうちの一つが来年第1四半期に完成する見通しであることが分かった。同港を管理・運営し、台湾電力に埠頭を提供する台湾港務(高雄市)が2日の定例記者会見で明らかにした。
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