新年の幕開けを祝う恒例イベント、台北101の花火ショーでは今年、約14万球のLEDを使用した巨大網形状装飾「TPAD」が初めて導入され、花火と映像を融合させた多彩な演出が行われた。台北101の劉家豪・広報責任者は2日までに中央社の取材に対し、TPADに対する好意的な反響を受けて、次回の花火でのTPADの採用を検討する方針を明らかにした。
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