大阪市内で25日に閉幕した光のアートフェスティバル「OSAKA光のルネサンス2017」で、南部・台南市民が絵を描いたランタン約1000個が展示され、見物客を魅了した。台南市政府観光旅遊局の王時思局長は28日、好評を受けて主催者側から来年の再出展を依頼されたことを明かした。同市は良縁をつなげようと、今回会場に寄せられた来場者の願い事を市内の寺廟に持っていき、成就を祈る予定。願いが叶った人にお礼参りの旅に来てもらえればと来訪者増加に期待を寄せている。
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