台湾で航空救難任務を担当する内政部(内務省)空中勤務総隊(空勤総隊)の南区第三隊が駐屯する豊年空港(東部・台東県)に20日までに、老朽化したUH1Hに代わる新型の多目的ヘリコプターUH60M「ブラックホーク」の1機目が配備された。最終的には3機が配備される予定で、同隊の祝世全隊長は、蘭嶼や緑島など離島の医療搬送における活躍と時間短縮などに期待を寄せている。
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