台湾の標準時をめぐり、市民から変更と現状維持で対立する要望が寄せられたのを受け、内政部は19日、標準時変更は形式上のものになる可能性があり、効果は限定的だとする見解を公表した。発議者は変更の効果について、中国大陸と台湾が互いに従属していないことを海外からの旅行者に象徴的に訴えられると主張していた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます