陸軍航空特戰指揮部は11日、米国から購入した軍用ヘリコプター「ブラックホーク」突撃部隊の創設式典を中部・台中市の基地で行った。同部によれば、ブラックホークは異なる環境に対応でき、空中突撃や負傷兵の後送、物資の運搬などに使われる。先進的な電子システムを搭載しており、戦地での生存能力や性能の増強を図るという。
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