電気料金が来年10月まで据え置かれる見通しが11日、明らかになった。沈栄津経済部長(経済相)が同日の立法院(国会)経済委員会で「値上げの可能性をほぼなくしていく」と述べた。電気料金の安定化措置として今年設置された「電価平穏基金」(電気料金安定基金)を運用し、料金の調整を図る方針。
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