東部・花蓮県にある日本統治時代に建てられた軍人宿舎群の修繕費用として文化部(文化省)から1億4700万台湾元(約5億5100万円)の補助金が拠出される見通しとなった。与党・民進党の蕭美琴立法委員(国会議員)がこのほど、明らかにした。
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