尖閣の字名変更に反発 「釣魚台は我々のもの」=台湾・蘇澳鎮長

【社会】 2017/12/01 19:56文字サイズ:字級縮小字級放大
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(宜蘭 1日 中央社)釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)を巡り、沖縄県石垣市が11月末、島の字名を従来の「登野城」から「登野城尖閣」に変える方針を固めたと日本メディアが伝えた。これを受け、釣魚台を行政区とする北東部・宜蘭県では、一部の漁業関係者から不満の声が上がっている。石垣市と姉妹関係にある同県蘇澳鎮の陳金麟鎮長は12月1日、「釣魚台は中華民国固有の領土」だと主張した上で、同市に書簡で遺憾の意と関心を表明すると述べた。

この日、鎮公所(役所)に赴き、陳情を行った蘇澳区漁会(漁協)の陳春生総幹事は、「報道が事実とすれば、石垣市の言葉遊びは長年にわたる双方の友情を著しく壊す」として不快感を示した。

日本メディアの報道によると、石垣市では、4日から15日まで予定されている市議会定例会の会期中に字名変更の議案が可決される見通しだという。

(沈如峰/編集:羅友辰)

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