桃園市の鄭文燦市長が日本産食品に対する輸入規制の緩和を推進しようとしているのではとの懸念が浮上している。同市政府新聞処の張惇涵処長は27日、地方の首長は政府の取り決めを遵守するとの立場を示した。同市が一方的に規定を設けることはなく、食品の輸入を先行して再開することもないと改めて説明した。
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